(トップページへ戻る)

感想メールです。

 「こんにちは。
 いやー不思議体験怖すぎ。
 夜中一人でお手洗いに行けなくなりそうです。
(^_^;)
 私は見えることはないんですけど、
 小心者ですから。
 ちょっとした物音にもどきどきしていますから。
 まー見えないから怖がる必要もないんですけどね。」

怖いですよね。
なまじ姿が見えないってのは考え物です。
音だけ、声だけって、めちゃくちゃ怖いです。

 「感想でするるるるるるるる♪
 なんかもう、不思議じゃなくて、
 怪談になってきたですなぁ。
 階段の怪談・・・・・うまい!
 でも、前回のお方と今回の階段の方
 が同じお方だとすると、部屋に出入りしてる
 って事になるよね。
 それとも、別々の御仁なのかなぁ。
 ついでに言うと、階段上ってくるんだから
 一階にいらっしゃる事もあるってことで・・・。
 まあ、恐ろしい・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・
 考えるのよそう・・・・・・。」

君のメールの方がなんか怖いんですけど・・・(笑)
さて、本題に入りましょうか。

 

* みっちゃんの不思議体験 *

* ]]Y *

予知夢と呼ばれるものは小学・中学・高校時良く見ていました。
日付もはっきりしているものもはれば、時期だけしか
はっきりしていないものさまざまで、中でも一番多かったのは
地震でしたね。

夢の中で新聞みてて、地震の記事を見てるとか。ってのが
一番多かったです。
新聞でみてるから日付もはっきりわかるんだよね。

が、しかし。
最近はさっぱりです。
阪神大震災とか、わかってたら絶対騒いでたのになぁ・・・。

で、最終話はちょっと違う予知のお話。

中学2年。
授業中のことでした。
ふと頭によぎる言葉。

―空から落ちてくるー

空?宇宙??
何が?


―小さな物体―

*自問自答です

それが?


―世界が恐怖―

何?それ?
いつ??


―2ヶ月以内―

・・・。
ふと浮かんだ言葉。
自問自答を繰り返し、ぴんとくる言葉を拾っていく。
で、まとまったのが、宇宙から小さいけれど
世界に恐怖が与えられるものが落ちてくるという。
なんじゃそりゃ。
恐怖の大王はまだまだ先なのに。
と思ったりして。
↑そういや過ぎちゃったね、1999年7月。
外れてよかった。
恐怖するだけで、特に大変なことにはならない感じだった。
なんだろう????
早速当時つけていた予知ノートに記す。
↑あんまりいろんなことがあるので、予知ノートというのを
つくって、当たる確立を割り出そうとしていたのさ。
暇なやつだなぁ・・・私って。

で、授業終了後、担任の先生に雑談交じりに聞く。

 「宇宙から落ちてきて世界がびびるもの?」
 「うん。」
 「そうだなぁ・・・。隕石。」
 「隕石じゃ’降って来る’って感じじゃない?」
 「なんか人工的な感じのものなんですよ・・・。人工衛星かな!?」
 「人工衛星ってお前、古くなってもそのまま起動上まわってるはずだぞ。
 普通、落ちてこないだろ。」
 「そうなの?う〜ん。」
 「それがどうした?」
 「え?ちょっと。」
 「また何かみたのか?」
 「・・・。」

見たわけではないのでなんとコメントしていいかわからず
黙ってしまった。
先生はいぶかしげに私をみた。

それから1ヵ月後。
新聞に記事が載った。
ソビエト原子炉衛星落下の恐れあり。

これだ!
感じたのはこれだ!とピンとくる。
まともに落ちたら原爆の何倍にも相当するとか。
どこに落ちるかによって、国際問題に発展!
と、いろいろ書いてあった。

で、結果。
落ちてきましたが、海におちて事なきを得たのですが・・・。

担任の先生におまえ、これのことか?
なんでこんなことが、前にわかるんだ??
と後からつっこまれるのでした。
ははは。しょうがないじゃん、ねぇ。

でもみんな無事でよかったね。

                       続く

(トップページへ戻る)