感想メール来てるんで載せます。
「いやぁ、怖いですね。怖いですねぇ・・・・・・。
とうとう、最終回が届いてびっくりです。
最初に「彼女から住所変更のハガキが来た」ってのを見てたから、
お払い(?)は成功したらしい、ってのは分かったんですけど、
まさか本当に他の人が亡くなってしまうとは・・・・・。
もしもし、上田さんが払わなかったら、彼女はどうなったんでしょう。
そして、彼女のお兄さんは??
もともと脳腫瘍で亡くなってしまう予定だったら、
「亡くなるのが早まって、彼女が助かったのはよかったのかな?」
と思えなくもないんですけどね。
私には守護霊って付いてるのかな?
運はいいとは思わないけど、悪運強いんですよ。私って。(多分)
会う機会があったら、ちょっとだけ見て下さ〜い♪
って、メールこんなにやってても、実は上田さんに会った事ないんですよね〜。
今度ぜひ、お会いしたいところですな。
ではまた。楽しみにしてるので、よろしくですぅ〜。(^_^)/~~」
そうですね。感想送ってきてくれてる人と、会ってみたいです。
「感想えいとです。
うううん。今回は何と言っていいのか。
深いですね。人って。
でも、偶然にしても、
そんで、仕事しながら考えていたのが、死神の正体・・・。
昔から、いろいろと古今東西にわたって語られているやつのこと。
結構、宗教や風習が違っても共通点があるもんで・・・。
枕元(ベットの頭の方)に立つとか、頭の方以外の死神はそれほど力はない
(心配無い)とか・・・。
死神を払うには西洋のある地方では、取りつかれた人の部屋を
暖かく(暑く)して、なんかわすれたけど特別なスープを飲ませて
あとは、みんなで祈る。とか、日本では、古典落語で、死神に取りつかれた野郎を
助けるために死神の気をそらしておいて、すばやく布団の頭側と足側を180度回転
させて、事無きをえるなんてのもある。
それで、思ったんですけど、人間の気ってやつ、あれって、普通は頭の上方に
たちのぼっていて、そんで、体調や気分で変わる(見える場合は色とか流れが)らしい。
そんで、体調の悪い人や、感情が沈んでいる人はくすんだ色にみえるらしんだけど、
死神の正体って、もしかしてコレじゃないかなぁ。
たまたま、気孔の整った良く見える人(訓練せんでも体調とかで見える)が、
生死にかかわる病気とか怪我人のくすんだ気の色とか気配を
死神としたんじゃないかなと・・・。
だから、手のとこだけ怪我とかでくすんでいても、それは大丈夫な死神で、
命に関わる頭とか、病で全体に影響が及ぼしてしまっている場合、気はおそらく、
頭もしくは頭の上あたりにくすみが見えるんじゃないのかな。
感想からどんどん思考が離れて行く今回の不思議でした。」
む・難しいことを・・・。考えちゃったのね・・・。
「どもども\(^o^)/上田さん
いつもありがとうございます
新しいシリーズも楽しく読んでますよ
いやー大変なことがあったんですね、先が気になります
引っ張る引っ張る、テレビの常套手段ですね(^_^;)
ご先祖様と言えば、昔占い師さんに3人くらい見てもらったこと有るんですが
3人とも「守護霊が強いねー」って言ってました
どうやらご先祖様の霊らしいのですが
「いままで本当のピンチって無いでしょ?」って言われて
よく考えると、本当に無いんですよね
で、さらに「大金はなかなか手に入らないけど、小銭には不自由しないよ」って言わ
れたんですね 良いのか悪いのか(^_^;)
しかし、時期を変えて3人に見てもらって、3人とも同じ事を言うって事は
本当に強い守護霊様がいるのかなって思いますね
お墓参りにでも行って恩返しでもしないといけないかな?
それでは、続きを楽しみにしてます」
ご先祖様のことを書いてきたメールはたくさんありました。ありすぎて
載せられませんでした。すみません。皆様大切にしましょうね。
*みっちゃんの不思議体験* |
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子供って、変なとこばっかり似ますよね。
ツメかむ事とかお椀の持ち方変だったり。
私、今では直ってるのに、そっくりにやってる。
遺伝子に記憶されてるのかしら?と思っちゃったりします。
そんな私の娘の話です。
娘が2歳の時のこと。
いつものように寝かせるため、お布団にはいり、絵本を読み電気を消した。
枕元のランプだけが唯一の明かり。
ふと、娘が言った。
「ママ。どしておじいちゃんいるの?」
「・・・・どうしてって、いちゃ駄目なの?」
「どこにいるの?」
「下で寝てるでしょ?(実家)のおじいちゃんはまだ起きてるかなぁ・・・。」
「違うよ。あのおじいちゃんだよ。」
娘が指差したその先は、天井。
「・・・・。」
「どこのおじいちゃんかなぁ・・・。」
何?
何言ってるんだよ。
何も見えない。
えぇ〜〜どこに「おじいちゃん」がいるってのさ!?
ママには何もみえないぞ〜!!!!!
血の気がサーっと引くのがわかるけど、私普通を装っていう。
「何言ってるの?」
「だってあそこにおじいちゃんいるよ。」
「どこのおじいちゃん?」
「しらない。ママ誰?って聞いてよ。」
聞けるか〜!!!(涙)
ほんとかよ〜。
ほんとにいるのかよ〜。
いるにしたって聞きたくないよ、そんなの!
天井に浮かんでる「おじいちゃん」になんで聞かなきゃいけないのさ。
あなた誰?どこのおじいちゃんですか?って???!!
それに今のママには見えないよ〜。
あぁ、せめて10年前だったら・・・って、お話なんかしたくないけどさ。
「変なの・・・。」
「変だね、おうちに帰ったほうがいいよね。」
「そうだねぇ・・・。ママ帰りなさいっていってよ。」
「大丈夫だよ。大人だから帰れるよ。」
「瑞穂のおうちに間違っちゃたのかなぁ・・・。」
「そうかもね。」
「変なの・・・。」
しきりに不思議がっていたが、なんとかごまかして寝かしつけた。
はぁ・・・・。
瑞穂は寝てしまったが、私は寝られない!!!
「自分」で見えないものほど怖いものはない。
ほんと実感したのはこのとき。
2歳の娘だ。そんな「うそ」をつくこともまだ知らないのだから、
これは「事実」と受け止めるべきだろう。
変なとこばっか似るんだよねぇ・・・・ほんと。
あぁ・・・もう。
そんなことを思った私でした。
余談ですが、その日は子供が寝た後、布団から出るのがとても怖かったです。
旦那に言ったら、そんなこと言うな!怖くて部屋に入れなくなるじゃないか!
と、怒られました(笑)
だって、私も怖かったんだよ−。
え〜ん。
このお話はこれでおしまいです。
でも不思議体験はまだまだ続きます。
続く