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感想メール載せちゃいます。

 「五のかんそーです。
 今回はよかった!
 「うううううん!のすたるじっくぅぅぅ!!!!」な感じではまりました。
 以前に聞いた気もする話だけど、
 近頃、この「のすたるじっくぅ」な雰囲気やストーリーにはまってまして、
 いわゆる、マイブームなわけですが・・・。
 セピアな画像で想像してみると、そんなツボにもぉ、
 バシッ!っとはまったんですわ。これが。
 映画のワンシーンをみたい。
 でも、かいてておもったけど、「ノスタルジック」と「!」マークって、
 なんかあわない・・・・。」

今回はよかった、って前回は良くなかったのね。不思議の巾って広いから
いろいろなの打とうと思ってます。

 「なんか怖い話しって読んでると面白いね
 > 本番中に後ろから声をかけられても、振り向かないでください」
 > って書いてあるんだって。
 わらっちゃいました。そうだよね、どうにもならないもんね。
 おはらいなんて経費で落ちないし、きかないかもしれないし。
 とりあえず音響じゃなくてよかったよ。

 >今は、もうぼんやりとしか覚えていない記憶・・・。
 なんで覚えてないんだろうねー

 > 皆様、先祖供養は忘れずに。
 >今あるのは、ご先祖様達がいたからですよ
 うんうんそうそう。気持ちの中で大事にしてるとやっぱ違うよねー。
 またねー楽しみにしてます。」

ありがとうございます。ではもう一通。

 「「不思議」といえば、「何かに守られている。」って感じたことはないですか?
 私、何年か前にバイク事故にあったんですよ。
 場所は護国神社前 時間は11時頃。その日は七五三のお参り日でした。
 私は、友人との買い物途中で、友人のクルマを護国神社前の歩道で待っていました。
 そのまま、歩道にいれば良かったものを友人のクルマが見えたので、無意識のうちに
 一歩、車道に出てしまっていたのです。そこへバイクが...
 気づいた時には、私の体は道路に投げ出され、しかも、バイクが乗り上げていました。
 この事故を目撃した多くの人は、私が頭をひどく地面にうちつけて即死。
 または、大怪我をしたと思ったようです。後で聞いた話ですが...
 でも、実際はうまい具合に買ったばかりの靴の箱が、枕(クッション)になって
 頭は守られ、バンドエイドをちょこっと貼る程度のかすり傷ですみました。
 それに、大勢の目撃者がいたお蔭で警察への連絡などなど、すみやかに行われていました。
 警察の人曰く「この事故でピンピンしているなんて...」
 私自身で事故現場を見ていないのが残念です。
 そういえば、友人も「生きたここちがしなかった」と言ってました。
 今、思うことはあの日「衝動買い」で靴を買っていなかったら私は、どうなっていたのか?と
 よくぞ!!靴を買っていた。と
 何かが、私を「守る」為に、買わせたのかもと考えているです。」

読者の不思議体験でした。守られてるって思ったこと、何度も何度もあります。
でも助けてくれるのは「命の危険」な時だけです。精神的苦痛のときは
耐えて超えて見ろとばかりに、助けてくれません(シクシク)
では、新しいお話です。

 

*みっちゃんの不思議体験*

*Y*

中学位って占いとか好きだよね。例によって、私も大好きだった。
好きがこうじて、自分でやるようになっちゃった。そうしてカードとか覚えると
誰かの占ってみたくなる。で、気づくと学年中で有名な占い少女になっていた。
トランプからタロットカードになると、益々繁盛する私の占い。
その中で、忘れられない出来事をひとつ載せます。

A子が占いして、と言い出したのは、3月のこと。
結構常連だったので、いいよ、と軽く引き受けた。
それが、この一連の出来事の発端になるとは、思いもしないで・・・。

3月初め。自宅で占いをする。
スペードの2が出た。死に神という意味だった。
死ぬ?彼女が?
なんと伝えていいかわからない。
彼女は、スペードの1が一番悪いカードと思っているので
ちょっと誤魔化してその場を切り抜ける。
だがしかし、その時の瞑想中に浮かんだ映像は紛れもなく「死」のイメージだった。
どうしよう・・・。

しばらくして、彼女と帰宅する機会があった。
ふと話しながら、振り返りぎょっとする。
彼女の頭の上に、何がが飛んでる。

嫌なもの以外の何者でもない。
とっさについ払ってしまったため、彼女にばれる。

「何がいるの?」
「・・・何か・・・。」
「みつ子隠してないで教えてよ。」
「・・・死に神かも・・・。」
「・・・え・・・。」

彼女は当然、蒼白になる。
私の占いとかが当たると思っていれば思っているほど
そのショックは大きいだろう・・・。
その日は、そのまま帰っていった。

翌日、彼女は私のクラスにきて、こっそりいった。

「取り払えないの?」

その顔は真剣そのものだった。

                           続く

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