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はい、では2回目です。 感想が来てるんで載せますね。

 「いよいよ怖い話がスタートですね。
 もうお墓って聞いただけで、おおーっ!って感じです。」

おお−ですか(笑)

 「きゅうぅぅぅぅぅ
 始まりましたねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ〜!!(喜)
 ・・・皆に不評そうだったので、ちょっと心配していましたが、なにげに、
 皆様お読みになっているみたいで・・・・?
 渡良瀬橋って、なんかあるんですかねぇ〜・・?
 結構前の話だったと思いますが、やっぱり渡良瀬橋の恐怖体験を
 誰かに聞いたような・・・(記憶があいまいなので記憶から消去して下さい)
 で、次回も楽しみに待ってま〜す!!」

でも不評というか・・・。
間違って、旦那のアドレスに送ったら

「お前、怖い話はいらないよ、頼むからもう送らないでね。」

といわれました(泣)
大体、配信断ってきた3人は皆小学校からの腐れ縁の友達ばかり。
なぜ−−−−−−!(泣)
理由は怖いからだっていうけどさ・・・。
そんなに怖いかなぁ・・・。

 「あやしー。なんだそりゃ
 もうちょっと教えてよってみんな思ってると思うよー。」

すみません。時間と、週三日の配信だと、これぐらいの行と決めたんで・・・。
短くてごめんね。    ↑メール配信してたんです。ハイ。
感想ありがとうございました。
では、本題です。

 

みっちゃんの不思議体験
U

電車に酔った・・・。
なんだか信じられない。気持ち悪い・・・。
なんで酔ったんだろう・・・。なんだか変なの・・・。

吐き気を覚えながら、電車を降りる。
幸い、外の空気をすったら、なんとかなった。

その後、夕食を食べ、彼が家まで車で送ってくれる事となった。
車の中で、今度は異常なほどの頭痛に襲われる。
寝れば?といわれ、彼には悪いが寝てしまった。

「起きろよ。着いたよ。」
「ん?ごめん。ありがとう。」
「大丈夫か?」
「うん。なんとか・・・。」
「早く寝ろよ。」
「そっちもね。」

眠い目をこすりながら、家の前で別れ、帰宅する。
入浴後布団に入る。
今度は寝苦しい・・・。
寝たいのに寝られない。

おかしい。
ここでやっと「おかしい」ことに気づく。

何か変だ。
いつから?

頭がフル回転して「おかしい」現象の最初を考える。
電車の中から見たお墓だ!

そうか、霊障か・・・。
そう思った私は、お経を唱えて眠ることにする。

お経といっても南無妙法連・・・程度のやつであります。

そして、しばらくしてやっと眠気が戻ってきて
うとうと・・・・と、し始めたとき「それ」はいきなり
やってきたのでした。

                         続く

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